Twitterはコミュニケーションとしても使い勝手が良いですが情報収拾にも適しています。今回は私が行なっている「TwieetDeckでの情報収拾法」を書きます。
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TwieetDeckとは
Twitter社の公式アプリで「TwieetDeck」というものがあります。これがとても便利なんです。詳しいTwieetDeckの詳細な使用方法は検索したらたくさん出てくるので、ここでは割愛します。
実際のページ
左の黒い部分がカラムと呼ばれるところで、右の白い部分がTL(タイムライン)です。同時にTLが複数見れるといった感じです。
TweetDeckで、できること
- 複数のアカウントをTweetDeckで管理
- 複数アカウントから投稿可能(時間指定も可能)
私はアカウントを3つ(本垢、オタク垢、英語垢)持っているのですが、それぞれのアカウントに行くことなくTweetDeckから管理・投稿ができます。「Schedule Tweet」を選択すると時間指定投稿もできますので、これも便利。
- 左にカラムを作って、それぞれのTLを一同に閲覧
- TLの細かい表示設定が可能(画像のみ、RTは含まない、など)
- リスト作成など、ほとんどの設定もTweetDeck上で可能
他にもアカウントをチームで共有できたりもします。
情報収拾の仕方
結論からいうとリストを作ってそれをチェックするだけです!(シンプルw)
好きなイラストレーターやデザイナーをフォローして情報を逃さないようにしたいが、いちいちアラート設定するのも面倒臭いですよね。リスト機能を使って分けてチェックするのもいいのですがいちいち移動するのがめんどうくさいので一気に監視…チェックしよう!ということです!
1,リストを作る
Tweeterには「リスト機能」といって好きなアカウントをフォルダ分けできます。しかも公開・非公開は選べるので気兼ねなくリストインできます。
公開・・・他人からもリストが見られます。また、相手にリストインしたことが通知されます。
非公開・・・自分しか見られないし、リストインしたアカウントに通知もいきません。
「あなたのことを監視するほど好きです」と、ばれてもかまわないなら公開設定でいいかとおもいますw
リスト機能は「Twitter」でも「TweetDeck」からも作成可能です。
Twitterからの場合
①リストインしたいアカウントにいって「フォローする」の右となりの丸3つをクリック
②すると下記のようにドロップインされるので「リストへ追加または削除」を選択
③既存のリストに入れる場合は左の□にチェックを。なければ「リストを作成する」から新規作成
TweetDeckからの場合
①Twitterと同じく「Follow」の右となりの丸3つをクリックすると下記のようにドロップアウトされるので「Add or remove from Lists」をクリック
②既存のリストに入れる場合は左の□にチェックを。なければ「Create new List」から新規作成。twitterと違って便利なのが、他のアカウントのリストも出てくることです。
2、作ったリストをTLに表示させる
①左のカラムから「+Add column」をクリック
③表示させたいリストを選んで「Add column」を選ぶと左のカラムに追加されます。また、「Creare List」を選択するとその場でカウントを検索して追加も可能です。
3,リストを詳細設定する
①リスト名の右をプルダウンさせたら細かい設定ができます
②あとはお好きに。いろいろいじってみてください。(細かいので全ては割愛します)ここではよく使う設定だけ説明しておきます。
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「showing」をプルダウンしたら全ツイートか画像付きのみ表示か、などが選べます。
絵のみ監視したいときは「Tweet with images」がおすすめです。
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また「Retweets」を「included」(含める)か「excluded」(含めない)も設定できるので、そのアカウントのことだけ知りたいけどRTの多いアカウントには良いかもしれません。
検索機能も用いて自分の欲しい情報のみピックアップ
リスト機能も良いですが検索機能のTLも設定しておくと便利です。私はこれで「そんなアカウントがどんな内容のデザイナーを募集しているのか」「WEBデザインの最新情報やトレンド」などを検索しています。(そのときによって変動しますが)(あとprogateプログラミングゲームですw同志の動向が見たくて・・・w)
これで快適に監視生活・・・情報収拾できますね!