Freelance Column

絵描きのための、ファンを増やすTwitter戦略

フリーになるにあたってSNSのフォロワーって大事なんだなと気づいたまさき(@m_msak7)です。

今までtwitterのフォロワーって「一つの指標」くらいにしか思っていなくて、
別にそれで優劣がついたり、ましてや個人の価値ではない。と思っていました。(今もその根本は変わらないけれど。)
が、世の中は「個人」の時代。
SNSのフォロワー数はその人の「声の大きさ」であり立派な武器です。
特に個人で仕事をやるにはぜひとも欲しい力です。
それに、単純に作品を見てくれる母数が増えるのは嬉しいですよね。とても。

そこで今回
フォロワー7万越えのイラストレーター吉本ユータヌキさん(@gonnakill_uta)と
昨年から今年にかけてフォロワーが6倍に増えたとあるデザイナーの方に
「ぶっちゃけ、どうしたらフォロワーって増えますか」
聞き込んできた内容をまとめてみました!

▼吉本さん直々の記事はこちら

・フォロワー:そのアカウントをフォローしてる人
・ファン:フォロワーかつその人を応援している人
という考えのもと言葉選びをしています

ちなみに今記事を書いている
2018年4月23日現在の自分のフォロワー数は「1,333」です。

自分のTLの精度をあげる

マイナス発言や批判発言はしない

例えば「ねむい」「仕事おわらない」などの愚痴。
批判発言は、よくあるパターンが
「こういうニュースTLに流れて来たけどほんと○○だな」など。
そんなの大体の人が思ってるし、そのニュースに多分に興味のある人でないと反応できないからだそうです。確かにそうだ。

RTは一定時間経てば外す

これは結構驚きました。
RTするのはお互いにメリットがありますが
そればかりしていると自分のTL内の「自分の発言が埋もれていく」そうです。
なので完全にTLを流れきった頃にRTをそっとはずし、
「ちゃんとRT(宣伝)はできた上で自分のTLの純度を保つ」そうです。なるほどなー!

折角気になってTL行っても他人の絵ばっかRTされてると
「お前の絵が見たいんじゃ!!」ってなりますよねw
まぁそのあとメディアさかのぼるけど。

バズるorバズらない

少し戦略的な考えですが、ツイートをする際に
「これはバズるだろうか」つまり「たくさんの人が反応してくれるか」を考えるそうです。
(ここではバズりやすいツイートについては割愛しますが、ググったら抑えるべきポイントがいくつかでてきます)
とある記事で書いていたのは
「自身のフォロワーの1%の数がいいねされてたらそれは需要のある情報」らしいです。
最近結構これを意識しています。
逆にそれ以下しか反応がない絵や文は純粋に需要がないんだなーと反省しています。

ターゲティングする

自分TLはどんな人が見てるか

ひとえにターゲットと言われてもぱっと絞れないと思います。
多趣味の人は余計に。
「友達もいるし絵つながりの人もいるしデザイナーつながりの人もいるし」って
なるんじゃないでしょうか。自分はそうなりましたw
それを思い切って絞る、もしくは、それらが響く人らをターゲットにするらしいです。

自分は
「今そんなに知名度がないけれど絵を職業にしたい/している人」をターゲット
絵の情報や、ビジネス情報などを発信して行きつつ
「絵描きとして自身のコンテンツ」を作っていこうと考えています。

発言の取捨選択

上記のようにターゲティングしたら、逆にそのターゲットに響かないであろう発言は控えます。
「何垢なのかわからない」というのを避けます。

段階的に増やす

神絵師の真似をしない

結構自分はこの罠にひっかかってましたw
既にフォロワー何万人いる人が
頻繁に「落書き」をあげていてすごい反応もらってるのを見て
「そうか!落書きでもいいから絵を頻繁にあげときゃいいのか!」とか
あさーーーいことを考えていた時期がありました。
が、母数が違いますし、固定ファンの数が圧倒的に違う。
神絵師が「らくがき~」とか言ってあげたラフでも数千いいねつきますが
フォロワー3桁、4桁のアカウントがそんなことやっても大して反応は来ないものです。

吉本さん曰く
「5,000くらいまではコンテンツを投稿することに集中して、
その時期は”中の人感”はいらないからプライベートな発言も控えた方がいい。というか興味もたれないからね。」

とのことです。ファー!!

絵垢になりたければ自身のコンテンツを持つべし

例えば、実録漫画を描いたり、あるあるネタを描いたりすると良いそうです。
俗に言う「○○の人」ってイメージづけを狙います。
吉本さんだと、「この人をフォローしたら、育児漫画が読める」「タヌキの育児漫画の人」と言う感じです。
吉本さん曰く
「ひたすらストイックに作品を発信し続けることが大事で
身を結ぶのは1年後くらいだと思った方がいい。ひたっすらファンサービスの気持ち。」
とのことでした。忍耐力…!!
▼吉本さんの育児漫画

絵垢の価値は上がって来ている

ここ数年でイラストレーターさんのフォロワー数が劇的に増えているそうです。
それだけいろんな人がtwitterを見ているんですね。
最近の傾向として

  • フォロワー数の多さで仕事を頼む
  • twitterの発言で人柄を判断して仕事を頼む
  • 10万人以上のフォロワーがいたらインフルエンサーとしての価値もつく

らしいです。
つまり、どんどんファンが増えればその分、新しいチャンスにも巡り会える!
ということですね。
そのために段階的に徐々にファンを獲得していくことが大事、ということです。

冒頭でもいいましたがフォロワー数が全てとは思っていません。
でもファンを増やす努力は商業クリエイターなら必要だと思っています。
世間の需要を無視して我が道を進むのならそれはもうアーティスト、画家などの世界だと思っています。

自分もまだまだ勉強・努力不足な部分が多いですが、折角頂いたアドバイスですので記事にさせていただきました。
この記事が少しでも、自分と同じような立場で戦う方達に届けば幸いです。

ABOUT ME
有柚 まさき
漫画も描けるグラフィックデザイナー 1990年生/大阪在住 広島、岡山、徳島、兵庫、埼玉などを転々としており、現在は大阪市在住。広島弁ベースの関西弁を話す。(要はなまっている) 自分の強みであるイラスト、マンガが描けるスキルをもっと生かしたいと思い転職でなく、自ら仕事を開拓できるフリーランスになることを決意。 趣味は漫画、アニメ、映画鑑賞・SNS(twitter廃人)・ビジネス本を読むこと